そもそもGMOとくとくBBとは?プロバイダって?ということを素人が素人なりにしらべてみた
実はわたくし、ドコモ光のインターネット回線を使っております。
数か月前、ドコモショップへ行って契約しました。
無線ルーターが無料で使えるなど、メリットがいろいろあったし、何よりもそれまでのNTTフレッツ回線使用料とYahooBBというプロバイダー契約という2重苦(!?)から解放されたかったからです。
そこへさらにドコモのスマホ代というなんとも地獄のような苦しみを味わっておりました。
それで、ドコモショップへ行って相談したところ、 「ドコモ光なら・・・。」 というお言葉。
最初は「セールストークだな・・・。」
くらいに思っていましたが、 やっぱりそうでした。
で、思いました。 お店に行くから長い時間待たされた挙句、とんでもないようなセールストークを延々と聞かされるのです。
ドコモショップで待たされること5時間!!
なんて長いんだ!!!
映画が二本以上見れるじゃないか!!
なんだか得したような損したような、休日を丸々一日ふいにしてしまいました。
それで、見つけたのがこちらです。
ドコモの携帯を使用していれば、ネットから契約ができる!?
- でも、そもそも”GMOとくとくBB”ってなんだろ?
- プロバイダって何だ?
- では、GMOとくとくBBとはどんなプロバイダ?
- 他にはどんなプロバイダがあるの?
- プロバイダによって、メールアドレスが違ってくる!
- 結局GMOとくとくBBってお得ですか?
でも、そもそも”GMOとくとくBB”ってなんだろ?
こちらのGMOとくとくBBのドコモ光 ページから調べてみたところによると、ドコモ光を使用してインターネットに接続するためのプロバイダののひとつ。
でも、意外と「プロバイダって何?」という方もいらっしゃる。
今やインターネットはスマホ時代だからね。
プロバイダって何だ?
家庭でインターネットを使うときって、昔は電話回線でした。電話回線でダイヤルアップして、接続時間に応じて課金されるというシステム。その際、パソコン経由でどこに電話するのかというと、それがプロバイダ。インターネットに接続するためにはプロバイダという仲介役がどうしても必要だったんです。
現在の主流は光回線ですが、回線を使用してインターネットに接続するためには、プロバイダという、いわばインターネットの仲介役がいなければ接続できないのです。
なので、家庭でパソコンやスマホ、タブレットなどで、WiFiを含むインターネット接続している場合、必ずプロバイダと契約しているはずです。
で、GMOとくとくBBのドコモ光 は「GMOとくとくBB」がプロバイダ、ドコモ光が光回線ということになるんです。
両方がそろっていないと、インターネットに接続できないのです。
では、GMOとくとくBBとはどんなプロバイダ?
インターネットに詳しい方ならGMOグループの名前はどこかで一度は聞いたことがあるでしょう。
インターネット事業をはじめ、スマホのゲームとか、サーバー、FXや株式証券などまで、多角的に行っている企業グループです。
そして、GMOとくとくBBはGMOインターネット株式会社が運営するプロバイダ。運営実績10年以上、東証一部上場の会社。そういわれるだけでも、素人には納得の材料になる気がする。
この業界では国内トップクラスであることは間違いない。
他にはどんなプロバイダがあるの?
ドコモ光回線で契約できるプロバイダを調べてみました。
タイプAとタイプBの2種類に分かれています。
タイプA
- ドコモnet
- plala
- So-net
- GMOとくとくBB
- andline
- excite
- Tigers-net.com
- U-Pa!
- BIGLOBE
- DTI
- エディオンネット
- SYNAPSE
- TIKITIKI
- 楽天
- @ネスク
- 01光コアラ
- Ic-net
- hi-ho
タイプB
上記以外のプロバイダも契約可能ですが、別途契約になるそうです。
ドコモ光とセットにならない、ということですね。よほどのこだわりがなければ、上記のプロバイダーと契約した方がよいようです。
タイプAとタイプBのプロバイダの違いは何か?
ドコモ光のサイトにもはっきりと書いてないのですが、タイプBの方がちょっとだけ料金が高い。高いからいいのか、というとそうでもないとは思いますが、対応エリアや好みによって違うのかもしれません。
通常はタイプAから選べばよさそうですね。
プロバイダによって、メールアドレスが違ってくる!
たとえば、フリーメールのYahoo!メールを使用していると、
○○○○@yahoo.co.jp
のように、@マーク以降がプロバイダー独自のものになる。今やSNS全盛の時代なので、うかつにメールアドレスをネット上に書きこむのは危険。
そこでほしいのが、サブとして使える、メールアドレス。
家族一人一人や仕事用とプライベート用など、メールアドレスを使い分けたい場合も多い。
タイプAのプロバイダの中では、無料で15個までメールアドレスが持てて、メールボックスの容量も無制限になっているのはGMOとくとくBBだけ。
これって、意外と重要。
見たメールをいちいち消さないといけないのはとっても大変。パソコンにダウンロードしてしまうと、今度はパソコンの容量が心配。
なるほど、こうしたところもプロバイダ選びのひとつの要因となりそう。
結局GMOとくとくBBってお得ですか?
現在、スマホはドコモを使っていて、家庭でのインターネット料金をまとめて安くしたい!と思っている方にはオススメできるのは間違いない。私自身がドコモ光に変えてお得感を感じているから。そして、あのドコモショップでも永遠とも思える待ち時間を考えると、ネットで申込できるというのはとても簡単でいい。
ということで、ポイントのまとめ。
1.インターネット接続には回線とプロバイダが必要
2.ドコモ光のプロバイダの中ではGMOとくとくBBがおすすめできる
3.GMOとくとくBBならメールアドレスを使い分けできるし、容量も気にしなくていい
GMOとくとくBBのドコモ光公式サイトはこちらから