シロートが素人なりにしらべてみたらこうなった

あなたの代わりに、よくわからないネット上のことをしらべてまとめてみました

マヌカハニーとは?そもそも”マヌカ”って?それなりにしらべてみたら、こんなことがわかった!

 

最近時々目に耳にする”マヌカハニー”。

海外セレブの間でも流行しているらしいが、それっていったい何なんだ?

健康食品であろうことはシロートでも察しが付く。けど、何に良くてどんな効能があるのか、それについて調べてみようと思った。

※以下の記述は、個人的にネットの情報を寄せ集めた結果の記述です。医学的根拠や効果の保証等をするものではありません。かならず記述のリンク先等で確認してください

 

 

医師も驚く!! 天然活性物質MGOマヌカハニーは健康の源です。
養蜂40年以上のプロがニュージーランドで永住権を取得、日本人の繊細さで
他にはない極めて高い活性力のあるMGOマヌカハニー39+の採取に成功!!

 

 

 

まあ、ハニーというからにはハチミツでしょうな。

まず、”マヌカ”が何かから調べよう。

 

マヌカについて

マヌカというのは、オーストラリア南東部とニュージーランド原産の木らしい。この木の花から作られたハチミツがマヌカハニーという。

現地では胃炎に対し効果があるハチミツとして民間療法で使用されていたらしい。

マヌカの木はフトモモ科で、桃色の梅に似た花が咲く。日本名でギョリュウバイ、マオリ語でマヌカというんだそうだ。

ニュージーランドの原住民であるマオリ族が薬として使っていた木がマヌカで、それが最近薬用の効能があるとして知られてきた、ということなんだろう。

 

マヌカハニーの効能について

いろいろ調べたところによると、以下のようなことに効果があるらしい

※あくまで『らしい』です。ネット上の情報を集めた結果の記述であり、必ずしも効果があるというわけではないと思います。参考までにご覧ください。

 

まず、ピロリ菌。

潰瘍など、消化器官の疾患のほとんどの原因といわれる悪玉菌。なんだか、胃がんなどの原因の一端もコイツにあるんじゃないか、みたいなことも言われているらしいマヌカハニーは殺菌・抗菌力があるので、そのピロリ菌に効果があるらしい

ほかにも、食中毒などを引き起こすブドウ球菌、そしてなぜか虫歯にも効果があるとか。虫歯菌も駆除できるということでしょうか?

 

次に、美肌効果。

スキンケアの化粧品などでも注目されるマヌカハニー。抗菌作用があるので、ニキビなどのアクネ菌にも効果があるそう。皮膚表面の黄色ブドウ球菌が引き起こすアトピーにも効果があるといわれています

 

切り傷などの殺菌効果。

傷をしたときなどに、マヌカハニーの殺菌作用で雑菌の繁殖を抑えることができるらしい。なんかイメージとしてベトベトしそうだけど、マヌカハニーが高い殺菌力を持っているなら、それも納得できないではないかな。

 

マヌカハニーの味は?

マヌカハニーの味について調べていると、だいたい感想として出てくるのが「薬っぽい」味のようです。ハチミツなので、甘味はあるようですが、甘すぎない。この薬っぽさは人によっては気にならないし、逆に健康によさそうな気がする場合もあるようです。

ですが、この”薬っぽさ”は、マヌカハニーの殺菌力の強度を示す割合によって変わってくるようなのです。

 

 

マヌカハニーの種類と規格って?

 マヌカハニーの種類を検索していくと、”MGO”っていう単語が出てきた。

 『ストロングマヌカハニー』のTCN のページで見てみると、MGOは『天然メチルグリオキサール』のことらしい。ああ、そうか、MGOの数値が高いほど、天然メチルグリオキサール濃度が高いってことなんだな!

 

・・・天然メチルグリオキサールって何?

 

 天然メチルグリオキサールとは、1960年にハンガリー人のセント=ジェルジ・アルベルトが発見した、ケトンとアルデヒドの両方の性質を持った物質でマクロファージのの活性化が多いに昂進され・・・。

 

・・・わからない。

 

バッサリいくと、強い抗菌性の作用がある物質で、異常な細胞や悪性の有害菌に対して効果のあるもの、らしい。

 

マヌカハニーの抗菌作用はこの天然メチルグリオキサールがもたらす効果が大きいということらしい。ということで、マヌカハニーの指針として使用されているようだ。

ちなみに、日本での【MGO】は、(株)TCNの登録商標です。

 

ほかにも、マヌカハニーの規格を表す”UMF”などという言葉もあります。

UMFとは、「ユニーク・マヌカ・ファクター(Unique Manuka Factor)」という単語の頭文字で、マヌカ独特の成分のこと。抗菌活性成分が同じ濃度のフェノール(消毒薬)と同じ抗菌作用があるかどうかを示しているらしい。

もちろん、数値が高ければ高いほど抗菌作用が高い。

 

現在はMGOとUMFがマヌカハニーの規格として一般的らしい。

 

 

でも、抗菌作用って、強ければ強いほどいいの?

なんだかこうした物質って、盲目的に摂り続けるのは危険な気がする。

 

 

 

マヌカハニーの危険性って?

古くから民間療法として利用されてきたマヌカだけあって、通常であれば危険性は少ないと思われます。ですが、過剰摂取したり、サプリメントや薬品と一緒に摂取するのはあまり良くない模様。マヌカハニーに関しては、まだ全容が解明しきれていないようなので、摂取の方法には気を付けた方がよさそうですね。

 

それよりも一番危険なのは、ニセモノ

海外のセレブたちが使用して、その効用が注目されているので、海外ではニセモノ品が多く出回っているらしい。

あまり安いものや生産国は買う前にちゃんとチェックした方がよさそう。

上記のMGOやUMFといった規格表記がちゃんとされているかどうかも重要。

 

効果のあるものを効果的に摂取することが一番。

 

 

 

マヌカハニーはどれを選べばいい?

 

 上記のことから、ちょっと高価な気がするけど、(株)TCNの『ストロングマヌカハニー』がなんといっても、MGOの高さは他にない。さらに、現地で日本人の養蜂家が作ったということだけでも信頼に値するかもしれない。

 

  

 (株)TCNの公式ページへはこちらから

px.a8.net

 

 

 

 他にも、下記のバナー「BeeMe」というサイトからも比較的安価でマヌカハニーを購入できます。MGO値に関しては上記の「ストロングマヌカハニー」にかなわないものの、「まずは試してみたい」という方にはちょうど良いかもしれません。

マヌカハニー専門店【BeeMe】

 

px.a8.net