シロートが素人なりにしらべてみたらこうなった

あなたの代わりに、よくわからないネット上のことをしらべてまとめてみました

これができたらノーベル賞?”スーパーカミオカンデ”の超難解ジグソーパズルが異例の人気!

スーパーカミオカンデといえば、岐阜県飛騨市にある研究施設。

素粒子ニュートリノの研究のために、カミオカンデと同じ原理でさらに性能を強化したスーパーカミオカンデ。その詳しい内容は難解なので専門書に任せるとして、今このスーパーカミオカンデが一部で話題になっている。

それは、ジグソーパズル。

300ピース、38センチx26センチとジグソーパズルとしては大きなものではないが、その図柄は”光電子倍増管”と呼ばれる装置がずらりと並んでいるもの。

その難解さゆえに上記朝日新聞の記事では、担当者でさえも「最後まで完成できるかわからない」というシロモノ。

ツイッターなどではすでに多くのツイートが集まっていて、人気も高い。

が、一部の店舗でしか販売されていないということで、ネット上では高額の取引をされており、宇宙線研究所では「高く買わないでください」という異例のツイートまで。

 ちなみに、アマゾンで同商品を検索したところ、以下のようになった。

スーパーカミオカンデジグソーパズル 【東京大学宇宙線研究所】

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ネット上での販売も視野に入れて検討を進めているということで、今後の対応に期待したいですね。