シロートが素人なりにしらべてみたらこうなった

あなたの代わりに、よくわからないネット上のことをしらべてまとめてみました

「毎月の副収入があと3万円欲しい!」と思ったので、副業するためにまずは”クラウドワークス”に登録してみた。

ソーシャルワーキングの草分け的存在サイト、「クラウドワークス」。

在宅でできる副業として大きな注目を浴びているモノではあります。

こうしたサイトはちょっと副業をしたい!という主婦や学生には有益なもの。ですが、思わぬ落とし穴もあることは事実。

世間の話題では「ほとんど稼げない」という評判があるのも事実。

では、効率よくこうしたワークをこなすにはどうしたらよいのか、実際に登録してみました。

CrowdWorks(クラウドワークス)

 

 

登録は意外と簡単

登録自体はそれほど難しくありませんでした。

メールアドレスを入力して送信、あとは指示に従うだけ。でも、それだけでは実際に仕事を受けるにあたって信用を得るには足らないところがあります。

プロフィールを充実させる必要があるようです。

デザイナー、ライターなど、15種の職種から自分がやりたい仕事を選んで選択。

週に作業可能な時間など、細かい設定も必要です。

特に自己PRはしっかり記述しておきます。

 

仕事を探す

登録作業が終われば、実際に仕事を探してみます。

私はライターの職種を選択したので、文章を入力する仕事を探してみました。

時期やタイミングにもよるのでしょうが、特に多く目についたのは、女性向けの化粧品やアパレル関係などの「使ってみた」感想など。おそらくどこかのブログ等で使用されるものと思われます。

こうした傾向があるのは、クラウドワークス登録者に女性・とくに主婦の方が多い傾向があるということでしょうか?空き時間を有効活用して、少しでも収入を得ることが出来たら・・・と考えて登録している方が多いということでしょうね。

契約した仕事はマイページに登録されています。相手の顔が見えないとはいえ、仕事を受注したわけですから、必ずこなすようにしたいですね。

 

気になること

実際に、いくつかの仕事を受注してこなしてみました。

こなした仕事の報酬は、上部メニューの”報酬”に加算されていきます。

ここで、一番気になるのは、やはり、”報酬が安い”ことでしょうか。もちろん、依頼者側からすれば受注者(私)は未知の存在。ちゃんと仕事をこなせるか、質の高い仕事をしてくれるかわからないのですから、手放しに多額の報酬を契約してくれるわけがありません。

やはり、経験を積んで信頼を得る・・・というのは、クラウドソーシングに限らず、仕事の鉄則。

まず、どんな形であれ、仕事をしているという最低限の意識は持たなくてはなりませんね。ですが、あまりに低い賃金で働く必要はありません。場合によってはクライアントに対し賃上げ要求してもいいかもしれないですし、それでクビ(契約を破棄)されたとしても、仕事の依頼主は他にいくらでもいます。

プライドを持って仕事をする姿勢が必要かもしれません。

 

 

注意して仕事を選ぶ

正直に言うと、中には怪しい依頼もあります。

「一体、何の片棒を担がされているんだろう?」と思いながら作業をすることも。

”怪しい=犯罪”ではないにしろ、仕事の依頼を選ぶときには注意したいですね。

 

それでも、確実に依頼は入ってくる

ちゃんとひとつひとつの依頼を確実にこなしていけば、自信の価値が上がるとともに、依頼の件数も増えます。そうなれば、仕事単価の引き上げも期待できます。

仕事内容がいい加減、もしくはあまりに幼稚では依頼主も支払いをしたくありません。クライアントとの意思疎通も大切ですね。

 

隙間時間を有効に

ネット副業の最大の魅力は好きな時間に好きなだけ仕事ができること。

「これ一本で生活するんだ!」と意気込まないで、まずは生活の足しに月3万円を目指してみてはいかがでしょうか?

 

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